分類コードやユーザーコードを登録して印刷できます。
分類コードを登録しておくと、分類コードごとの印刷枚数がプリンターに記録されます。
この機能を使い、例えば利用目的や個人ごとに分類コードを設定しておくと、印刷枚数を利用目的や個人ごとに集計して確認できます。
勘定科目ごとの集計やクライアントごとの課金管理に適しています。
補足
本体側での設定によっては、分類コードが付加されていないジョブはキャンセルされます。詳しくは本体に同梱の使用説明書を参照してください。
アプリケーションで文書を作成し、プリンタードライバーの設定画面を表示します。
[項目別設定]タブの[印刷方法/認証]メニューをクリックします。
分類コードを[分類コード:]ボックスに半角32文字以内[a-z, A-Z, 0-9, "_", "-"]で入力してください。
その他の印刷条件を必要に応じて指定し、[OK]をクリックします。
プリンタードライバーの設定画面が閉じます。
印刷の指示をします。
ユーザーコードを登録しておくと、ユーザーコードごとの印刷枚数がプリンターに記録されます。
この機能を使い、例えば部署や個人ごとにユーザーコードを設定しておくと、印刷枚数を部署や個人単位に集計して確認できます。
補足
ユーザー認証機能が設定されている場合、ユーザーコードは無効になります。
外部のアプリケーション(ユーティリティソフト)でユーザーコードが設定されている場合、ドライバーでは設定できません。
アプリケーションで文書を作成し、プリンタードライバーの設定画面を表示します。
[項目別設定]タブの[印刷方法/認証]メニューをクリックします。
ユーザーコードを[ユーザーコード:]ボックスに8文字以内の半角数字で入力してください。
その他の印刷条件を必要に応じて指定し、[OK]をクリックします。
プリンタードライバーの設定画面が閉じます。
印刷の指示をします。